姿勢改善!昔より疲れづらい身体に!

建部 優子様 50代 女性 小金井市 貫井南町

1、パーソナルトレーニングを受けようとしたきっかけを教えてください。

金曜日になると、通勤・帰宅の電車で立っているのが大変で、帰りは特にグッタリをしていました。

肩こりも酷く、休みになると整体に行くことが多くなりました。

整体でいくら一時的に整えてもらってもすぐに戻ってしまう。

結局、他からの力に頼るのではなく、自分で変えなければ、自分が努力しなければ何も変わらないんだということに気が付き、パーソナルトレーニングを受けることにしました。

自分を変えるのにも自己流では易きに走るだろう、長く続かないだろうなと思ったこともあって。

2、身体に関して、過去に経験した怪我や身体作りの失敗談があれば教えてください。

以前はトレッドミル(ランニングマシン)で走っていました。

走る時間も15分から20分、20分から30分、さらには40分と伸びてきました。

心肺機能には問題なかったので、慣れていくうちに時間(距離)を伸ばすことができたのです。

ところがあるとき右のヒザに痛みを感じました。

痛みはどんどん酷くなっていき、歩けないほどにあっという間になってしまいました。

自分が思っている以上に足の筋力が弱くなっていたのか、あるいはトレッドミルからの反作用でかかる力が膝の一部に集まりすぎてしまったからか。

何れにしても、この方法は体力づくりとして正しくないと思うに至りました。

3、パーソナルトレーニングを受け始めて、どのような効果や変化がありましたか?

身体の弱い部分の筋力を強化していくプログラムを組んで下さっているので、徐々にではありますが、

以前のようにひざが痛くなくなったり、それ以外にも動きにくい箇所が出て来たりということはなくなりました。
体力もついたので、金曜日の行き帰りの電車で、立っていても大変だとは思わなくなりました。

もちろん座れた方が楽ですが。

可動域も広がり、前を猫背気味で後ろに手を伸ばすことにも背中が固すぎと全く伸びなかったのですが、

今は気づけば姿勢を正しく整えることができるようになりました。

まだ意識していないとダメですが、以前よりはかなり改善されたと思います。

4、パーソナルトレーニングを受けようと検討されている方にアドバイスをお願いします。

人生を50年、60年で引退、老後生活を考える時代から、人生100年としてライフシフトして考える時代になって来ました。

人生を100年のオーダーで考えるのなら、そのための生活習慣を得る生産活動も必要になります。

それに必要な原資は私たちの身体です。

人によって身体能力も体力も違いますが、各々与えられた能力を最大限に生かすことができれば100年も充分にやっていけると思います。

無理は禁物で限界を超えて頑張る必要はありませんが、自分の持っている能力を起こしてあげて使うことが毎日の生活がさらに最適化できるものと思います。

一緒に頑張りましょう。